SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル  を読みました

久しぶりに新宿に寄ったので、学生時代に通っていた本屋に行ったら、店頭でオススメされていたので買ってみました。

時期的にも、プログラミングのテクニックばかりじゃダメだなぁー、と考えていたところだったので、勢いで読んでみました。

だいたい2日間くらい。

全7部71章約450ページ、と本自体は結構ボリュームあるんですが、ひとつひとつの章が特定の項目にフォーカスされ、簡潔に書かれているので、サクサクと読み進められました。

リファクタリングウェットウェアと近い部分もあるんですが、もっと包括的。

厳密な定義がぼくの中であるわけではありませんが、リファクタリングウェットウェアはプログラマとしてのスキル、こっちはソフトウェア開発者の人生のノウハウ、って感覚でした。(冒頭でも語られていますが)

個人的には、学生や研修を終えた新人ではなく、ある程度実務経験の中で失敗や葛藤を経てる人に、響く内容かな、と感じました。(僕自身も大して長くないので、関心が持てず斜め読みした章もいくつかあります)

気になった章を幾つか、メモ。
10. プロであること

16. やり遂げるまではできたふりをしよう

22. 他人のために価値を生み出せ

27. 学び方を学ぶ 独学の方法

36. すべては集中から始まる

40. 自分自身に対して責任を取る

43. 時間を浪費するメカニズム

67. プラスの自己イメージを築く

この辺りの章は、僕が今まで考えた経験のある疑問や悩みに対する回答のひとつになり得るかもなぁー、と感じました。

2部、4部は特におすすめです。

オライリーからもヘルシープログラマが出ましたが、この本でも、プログラマの肉体的な健康について書かれています。プログラマってそんなに健康状態悪いんですかね??(僕は普通だと思っていますが…

メンタルや恋愛、株、不動産など、多岐に渡りますが、全て著者の経験に基づくものなので、全てのプログラマに全項目が納得できる内容ではないかもしれません。(フリーランス、不動産、恋愛とかは適当に斜め読みした)

改めて一応書いておくと、ソフトウェア開発におけるテクニックに関しては一切触れられていません。メンタルの話のみ。

普段、手元で実際に試さないと身にならない技術書ばかり読んでいたので、通勤時に読める、テクニック以外のこういった本もいいなぁー、と。楽しく読めました。

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